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- 2021.10.27 Wednesday
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お知らせ
7/27-8/8 田村泰雅写真展「京のパン屋さん」開催 8/9 水戸芸術館トーク登壇【参加費無料】 8/7-18 レティシア書房古本市出品 8/14-20 阪神夏の古書ノ市出店 8/15-18 ケモノスフェア at 京都マルイ出店 ★常設棚★ ガケ書房さらさ西陣店、西荻イトチ |
いよいよ明日にせまった南陀楼綾繁さん×善行堂山本さんトーク「谷根千と京都 ちいさなお店散歩」。
ありがたいことにすでに定員20名様のご予約いただいておりますが、
おそらく若干名、当日でも入っていただけるかと思います。
急遽参加できそう!という方は、お気軽にご連絡ください。
当日は、南陀楼綾繁さんの著書『谷根千ちいさなお店散歩』の販売もございます◎
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さて週末からは、
トークを皮切りに、店内で「初めまして古本市」が始まります。
会期は6/1〜ですが、
せっかくなので、明日のトークショーに間に合うように並べたいと思います。
今回の古本市、
神戸のびすこ文庫さんとの共同企画となります。
会場は京都、神戸の二会場。
今日は、京都・マヤルカ古書店に出品してくださる店舗をご紹介したいと思います。
古本市準備中。
まだ一部ですが、すごくよい本が揃っています。
出店者のみなさまありがとうございます!!
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【店舗所在地/店名】
1. お店の紹介文
2. HP、ブログなどのアドレス
3. “最近の初めまして体験”
4. その他、古本市への意気込み、お客様へのアピール文など、ご自由にお書きください。
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【神戸/古本屋ワールドエンズ・ガーデン】
1. 神戸にあるゆるい古本屋です。
2. HP: http://worldendsgarden.com
twitter: @worldendsgarden
facebookもあります。
3. 差し入れでいただいたカヌレという食べ物を初めて口にしました。フランス人に嫉妬しました。
4. 京都のみなさまこんにちは。神戸にあるふざけた名前の古本屋です。
お店の近隣には動物園やら美術館やらがあります(左京区岡崎あたりの感じです。)ので、
お越しの際はぜひお立ち寄りいただけるとうれしいです。
2012年、神戸市灘区、王子動物園近くという気持ちいいロケーションにて
オープンした古本屋ワールドエンズ・ガーデンさん。
店内でのイベントなども多数開催されています。
硬派で読み応えのある品々を出品くださっています。
【神戸/ブックス・カルボ】
1.神戸・六甲の地でいちばん高いところにある古本屋です。坂道たいへんですが、帰りは楽ですよ〜
2.http://books-carbo.jp/
3.先日、母が初めて店に来てくれました。
子供の頃、まさか自分が将来古本屋を開くことになるなんて、夢にも思いませんでした。
人生なにが起こるか分からないものです。
4.手にとって楽しい本を選んでみました。
気に入ってもらえたらうれしいです。お買い上げいただけたらもっとうれしいです!
2013年、神戸・六甲にオープンされたブックス・カルボさん。
絵本、アート、洋書・・・とさすが!の幅広いラインナップでご出品いただいていています。
ぜひお手にとって、じっくりご覧ください。
【神戸/びすこ文庫】
1. 昨年9月末に、神戸・岡本にオープンした小さな小さな古本屋です。
本とほっとする空間をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
1階にはCAFEがありますので、2階のびすこ文庫で本を買っていただいて、
1階のCAFEでのんびり読んでいただくという、ゆったりコースもおススメです。
岡本は、街と自然の調和が素晴らしく、これまた、のんびりできる素敵な場所ですので、
岡本散策もあわせてお楽しみください。
現在、長岡京の恵文社バンビオ店さんにて、
ふるほんまつりに参加しています。
マヤルカ古書店は、第二部の「最近できたあんな店こんな店」という後編に出品中です。
会期は31(土)まで。
今週末、24(土)には、同じく長岡京にて、
天神さんの一箱古本市もありますよ。
ぜひお立ち寄りくださいませ!
それから定休日の今週日曜は、
神戸でochi-kochiというライブイベントに出店します。
神戸と京都。
この関西に位置する2つの土地はそれぞれ独自の進化を遂げ、
歴史、文化共に大変おもしろいものが存在しています。
今回それぞれの土地の作家さん、ミュージシャン、そしてお客さんがそれぞれ交流できるようなイベントをしてみたい!
その思いが今回ochi-kochiを開催しようと思ったきっかけでした。
ちなみにochi-kochi、漢字で書くと、遠近(おちこち)と書きます。
神戸と京都という近いようで遠い、遠いようで近い遠近な2つの街をつなぐこのイベントにふさわしいと思い、
イベントタイトルに名付けました!
さあ!どうぞこの2つの土地の交流にあなたも参加してみませんか?
心ゆくまで楽しんで頂けたらこんなにうれしいことはありません〜!
(公式HPより)
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ochi-kochi神戸編
2014.05.25(sun)
11:00〜18:00
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入場料:1000円(小学生以下無料)
会場:CAP CLUB Q2
アクセス:
(電車)三宮よりポートライナーで2駅目「ポートターミナル駅」下車、
ポートターミナル送迎デッキ(01・02)連絡口より案内に従ってください。
(車)お車で御来館の方はポートターミナル有料駐車場をご利用ください。
Artist:
kisetsu/ame
hatonoband
松ノ葉楽団
宮内大 with 中村佳穂
リーテソン
安藤明子
出店:
atelier patchwork
カフェハル
cafe ふた葉
食堂souffle
maru3(まるさん)
マヤルカ古書店
もりわきのぶこ
木津翔太
kinaco
びすこ文庫
and more....
わたしは、最近入荷したリトルプレス系の古書や雑貨など、
お気軽にお手にとっていただけるようなものを持って行こうかなと思っています。
来月6/8(日)には、ochi-kochi京都編もあります。
個人的には、
今月は期せずして、
神戸とのつながりが少しずつ広がっており、
神戸のよさをすごくすごく感じているところなので、
このタイミングでこのようなイベントに参加できることがすごくうれしいです。
京都の大好きなお店やアーティストさんもたくさん出店します。
楽しみだな。
たくさんのご来場お待ちしております◎
鹿児島で活動されているTESUKI paper worksさんより、
美しい手漉き和紙の製品が届いています。
鹿児島の工房で、
和紙の主原料である「楮(こうぞ)」の煮熟から紙漉き、
印刷などの紙の加工にいたるまですべての工程を
ひとつひとつ手作業で行われているそう。
手漉き和紙という、
昔ながらの製法ですが、その美しく凛とした空気感は、
新鮮で「昔ながら」というこれまでの和紙のイメージをきれいにくつがえしてくれます。
丁寧に漉かれたTESUKIさんの和紙は、文字の書きごこちもなめらかです。
美しい和紙のオーナメント。
サイズは大小2サイズ、無地のほか、ストライプや水玉があります。
やわらかなアイボリーやグレーがお部屋にしっくりとなじみます。
鹿児島名物が愛らしいイラストで刷られたポストカード。
異なる図柄が3枚セットになっています。
マヤルカでは、3種類お取り扱いさせていただいています。
郷土玩具の絵柄がかわいい折りぽち。
ほかにも、レターセットやメッセージカードなどございます。
ぜひお手にとってごらんください。
明日は二階では、12時からアルフェテ工作室さんの「絵の体操クラス」があります。
まだ若干、お席に空きがあるそうなので、
気になる方はぜひご参加くださいませ。
アルフェテ工作室さん、
翌日は東京蚤の市にも出店されるそうで、明日はとっても貴重な機会となりそうですよ!
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さて店内では、明日から、わたしもとっても楽しみなフェアを開催したいと思います。
マヤルカ古書店の郷土玩具案内、と題しました。
旅先などで出会い、ぜひみなさんにご紹介したいと思った郷土玩具を、
少量ですが、展示販売いたします。
マヤルカでも、松川だるまが人気の本郷だるま屋さんからは、
貴重な仙台張り子が届きました。
松川だるまの制作の合間にひとつひとつ手作業で作っている張り子作品は、
一年間で作ることのできる数、制作時期に限りがあるそうです。
近年では、材料の入手も以前より難しくなっているそう。
ただどれも、ほんとうにすばらしく、手元に届いたときに感動で泣きそうになったほどです。
こけしの元になったとも言われる、おぼこと、愛らしい表情の牛乗り子ども。
手のひらサイズの美しい女だるまと、今にもチュンチュンと近づいてきそうなかわいらしい雀。
だるまは他にも、火伏だるまも届いています。
ちょこんとふたり佇む姿が愛らしい夫婦福助。
松川だるまの手法を生かし、ころんと起き上がりになっています。
松川だるまは、今回、通常置かせていただいているものよりも一回り大きな、
4寸サイズのものが、大黒様、宝船、ともに入荷しています。
また、松川だるまは通年販売していますが、
仙台張り子の次の入荷は、来年になります。
ぜひお店で、このすばらしい愛らしさをご堪能ください。
福徳。
25種の極小の土人形とおまけの招き猫がセットになっています。
金沢の縁起菓子でもおなじみ。
お菓子に入っているものよりも、一回りくらい大きいです。
富山の土人形。こちらは新しい型を使って作られているもの。
あざやかな色合いが美しいです。
店内では、
本郷だるま屋さん、富山の土人形の工房にお邪魔したときの写真なども、
少しですが展示いたします。
鯨の潮吹き、大サイズ。
こちらは小もございます。
一度は廃絶してしまった長崎の郷土玩具、「鯨の潮吹き」。
復活させた前田真央さんの張り子作品は、鯨の潮吹き以外にもいくつか届いています。
わたしも大ファンです!
こけしジャム。
毎回入荷するとあっという間になくなってしまうtorajam。
今回、とってもかわいい手描きポップもつけてくれました!
世界で一番大好きなジャムです。
今回入荷の郷土玩具は、上記の写真にないものもございます。
また、明日午後くらいには、郷土玩具の駄菓子も入荷予定。
作家さんの作る雑貨なども一緒に置きたいと思っていますので、
こちらものちほどご紹介いたします。
それではみなさま、どうぞお楽しみに◎
対象 3歳〜おとなまで
参加料 2,500円(人)
定員 6(人)
開催予定日 ■ 5月17日(土)
時間 ▲ 12:00〜 70分程度
持ち物 スケッチブック(必須) その他、彩色道具
行き方 マヤルカ古書店(京都)
申し込み方法 メール申し込み(→詳細はアルフェテ工作室さんHPへ)
名前、年齢、人数、お電話番号、参加希望の日時を
明記の上送信下さい。
前回の開催は冬でした◎
それでは今日も、ご来店お待ちしております。
新入荷本も多数、並べられると思います。
※週末は「宴日」出店のためお休みとなります。ご注意くださいませ。
GW、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
マヤルカ古書店では、昨日から流しそうめんイベント「流トピア」をしています。
GWの思い出作りにそうめん流し、いかがでしょうか。
今日もたくさんのご来店お待ちしています。
さて、6/1(日)からは、
神戸のびすこ文庫さんと企画中の古本市、
その名も「初めまして古本市」がスタートします(詳細は後日!)。
その前日、
マヤルカ古書店二階ですてきなトークショーの開催が決まりました。
街歩きが好きな方、京都が好きな方、古本が好きな方、
魅力的なお店が好きな方、みなさんにとって興味深く楽しい時間になることと思います。
たくさんのご参加お待ちしています!
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5/31(土)初めまして古本市前夜祭!
南陀楼綾繁『谷根千ちいさなお店散歩』トークツアー2014
「谷根千と京都 ちいさなお店散歩」
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ゲスト 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
山本善行(善行堂店主)
日時 5/31(土)18:30開場 19時開演
場所 マヤルカ古書店2階
参加費 1200円(要予約)
定員 20名
個性あり味のある、魅力的な”ちいさなお店”が点在する、谷中・根津・千駄木。
この街からはじまった「一箱古本市」の生みの親であり、
ご自身とも関わりの深い谷根千にある40店あまりの
お店を取材した著者の南陀楼綾繁さんをお呼びして、
『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)刊行記念トークショーを開催します。
会場は、昨年末にオープンしたばかりの京都の小さな古本屋、マヤルカ古書店。
京都・善行堂店主、山本善行さんとともに、
お店をめぐる街歩きの楽しさ、
ちいさなお店オープンの続く関西の古本屋事情についてなどお話いただきます。
京都の街が好き、本が好き、人が好きというすべての方に贈る楽しいトークです。
ご予約・お問い合わせは、マヤルカ古書店(なかむら)までどうぞ。
メール:mayaruka.aki★gmail.com(★→@にかえてください)
電話:090-1039-5393
トークショー当日は、書籍『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)の販売もございます。
また一階店舗では、「初めまして古本市」出品本もお買いものいただけます。