いつもとってもお世話になっている京都は北白川の
ガケ書房さん。
「書店」のくくりにはおさまらない、
いつも面白くてドキドキする何かを求める多くのお客さんから愛される新刊本屋さんです。
店内に常設されている名物(!)の古本棚では、
町家古本はんのきも古本を並べさせていただいています。
そんなガケ書房さん店内にて、
雑誌「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎さんの新刊『暮しの手帖日記』発売に併せた、
暮しの手帖社単行本(新刊)のフェアが開催されます。
期間中、古書による「暮しの手帖」創世記のバックナンバーフェアや
昭和の生活提案本・料理本を販売!
はなめがね本舗も、
暮しの手帖第1世紀、第2世紀のバックナンバーほか、
昭和のレトロな料理本、オンナ実用、手芸の本などなど
暮しにまつわる本たちたくさん出品させていただきます。
書籍お買い上げのお客様には、先着で<暮しの手帖ノート>が
プレゼントされるそう。
本日、無事に納品完了☆
フェアスタートが楽しみです。
出品本のごくごく一部。
お手にとってじっくり楽しんで、暮しに役立ててほしい本ばかり!
京都にお住まいの方はもちろん、
遠方からのお客さまもぜひぜひお立ち寄りくださいませ。
■■■暮しの手帖社の1世紀から現在まで
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期間:9月22日(祝)〜10月5日(金)
場所:
ガケ書房店内
古本提供:シマウマ書房 はなめがね本舗 モダンジュース
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ガケ書房>
〒606-8286京都市左京区北白川下別当町33
(京都の街の北東、銀閣寺方面です)
営業時間:12:00 〜 22:00
元旦のみ休み
電話:075-724-0071
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そして今日はガケさんへの納品後、
同じく北白川にオープンしたばかりのギャラリー&カフェ、
Black bird White birdさんにも行ってきました。
すてきな益子焼のカップでいただく珈琲(わたしはほろ苦、クロノコーヒーをチョイス!)が
ほんとうに美味しかった!!
現在、ギャラリーでは
まつおかたかこさんの個展が開催中。
すごくすてきでした。
愛らしくてやさしくて、好きな作品がたくさんありました。
一緒に行ったむすめは、「こんな絵描けたらいいのになあー」と言っていました。笑
わたしも、こんな目でまわりのものが見えたらいいなあーと、思いました。
「暮しの手帖社の1世紀から現在まで」@ガケ書房さんとともに、
ぜひお立ち寄りくださいませ。